Kontaの歓びの毒牙

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難波 南街劇場 横 輸入盤 レコード店 の店名?

 1980年に大阪難波の映画館南街劇場の横にあった輸入盤レコード店の店名がどうしても思い出せなくて、前から気になっているのです。下の南街劇場の写真の向かって右手の方にあった、奥行きが2メートルもないような横長のお店で、輸入盤レコードの他に、中古レコードも少し扱っていました(委託販売だったような気がします)。その店の前あたりから地下のなんなんタウンに入る階段があり、お店に向かって右隣には、大人のおもちゃ屋さん(キャア!)が確かあったと記憶しています。このレコード店名がわかる方、いらっしゃいませんか?(→2021年5月26日追記:店名がわかりました!詳しくはこの記事の終わりに…。)

 

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1977年1月の大阪難波 南街会館1階 南街劇場 「キングコング / King Kong」(1976)を上映中 雑誌「ロードショー」1977年4月号151頁より

 

 難波の高島屋前で場所が便利ですし、1980年にはここでいくつかレコードを買いました。とても懐かしいです。この店、購入してもレシートは発行してくれなかったと思います。だからレシートは一枚も残っておらず、メモがあるだけなのです。

ここで買ったのは:

1980年3月に中古レコードで、吉田美奈子「扉の冬」(1973)、鈴木茂「LAGOON」(1976)、大貫妙子「Grey Skies」(1976)で、各1000円でした。

1980年9月には1200円で、ベン・シドラン(Ben Sidran)「グルーヴィーなジャズメンとあの帽子 / THE CAT AND THE HAT」(1979)の日本盤中古LPを買いました。これは好きなアルバムで、今でも時々聴きます。

 でも自分にとって一番思い入れがあるのは、同じく1980年の9月に、映画「オール・ザット・ジャズ / ALL THAT JAZZ」(1979)を千日前スバル座に見に行った帰りにこの店で買った、バーブラ・ストライサンド(Barbra Streisand)の「Lazy Afternoon」(1975)の米輸入盤なのです。新品1700円でした。本当は、向かい側、高島屋内のレコード売り場に置いてあったこのアルバムの日本盤「まどろみの昼下がり / Lazy Afternoon」(2500円)が欲しかったのですが、当時高校生の私にとってはこの800円の価格差は大きかったんですよ(えへへ)。結局ここで輸入盤を買って帰ったのですが、歌詞カードもついてないし、見開きの内ジャケットにバーブラ自身が収録曲について色々とコメントを書いていたので、その英文を辞書を引きながら読むことになり、やっぱり日本盤を買えばよかったかも~と高校生の私は後悔しました。

 

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バーブラ・ストライサンド「まどろみの昼下がり / Lazy Afternoon」日本盤と米国盤 1975

 

 結局何年も経ってから、中古で探して日本盤LPも(2枚!)大人買いしました。やっぱり中の日本語解説の情報が気になるんですよね~。それに、このアルバムはルパート・ホルムズ(Rupert Holmes)がプロデュースしていて本当に素晴らしい仕上がりなのです。私の大好きな作品のひとつです。

ルパートに関しては、1980年11月の来日コンサートにも行きました。その時のことは、またいずれ書きたいと思っています。

 

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ルパート・ホルムズ Rupert Holmes 1980

 

 昔話のついでに書きます。南街劇場が入ったビル南街会館の地下(中央区難波3丁目8-11 南街会館B-1F)に、タワー・レコードが出来たのが1984年の4月頃(?)だったと思います(というのも、残っている一番古いタワーのレシートが1984年4月2日の、バーブラの米盤LP「Color Me Barbra」(1966)と「Simply Streisand」(1967)-各1640円-を買った時のものなので…。手持ちのレシートで確認できる限りにおいては、1989年10月末までは南街会館地下のレコード店はタワー・レコード TOWER RECORDS、1990年2月半ばにはもうスター・レコード Star Records にかわっています。しかし両店とも使っている電話番号は同じです。アメリカ村のタワー・レコードは1990年の10月1日にはもうオープンしていました。)。(2024年3月23日追記:南街会館地下のスター・レコードのオープンは1989年11月1日・水曜日だったようです。以下のヨラ・ケンゴさんのお書きになった記事およびそのリンク先より、情報をいただきました↓。ありがとうございます。)

↓「昔、関西にあったレコード店について取材した」(与良 健吾)

https://note.com/givegoodsound_5/n/n726687fa16b3

こちら↓のつぶやきに、南街会館地下時代のタワレコの懐かしい写真が…。

https://twitter.com/ha_kushon/status/394051751109599232

この↑写真はハクションさんのツイッターより使わせていただきました。貴重な画像、ありがとうございます。写っているアルバム・ジャケットから推測するに、1987年の店内ではないかと…。(2024年3月31日追加)

 

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1990年9月、アメリカ村にタワー・レコード心斎橋店オープン(中央区西心斎橋2-9-22 写真は1994年頃 心斎橋店閉店は2006年8月)

TOWER RECORDSのキセキ NO MUSIC, NO LIFE.

 

 1984年の南街会館地下のタワー・レコード開店以前(や以降)に、私が良く買っていた(というか覗いていた)輸入盤や中古レコード店

 

なんばCITY新星堂内にあったDISK INN (ここはバーブラのレコードを色々取り揃えてくれていた。フランス物も)

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↑1981年3月8日(日)、今野雄二さん(1943 - 2010)がなんばCITYに来られた時に撮った写真の一部。高2の私がDISK INNのレコード袋を抱えて写っていました。

 

梅田阪急ファイブ2階の大月FIVE(OTSUKI 5)(北区角田町5-5 阪急ファイブ2F レコードが混沌としていた。でも探せば掘り出し物も)

 

心斎橋清水町通り白水社ビルのメロディ・ハウス(Melody House 南区清水町54 白水社ビル 1980年~1982年、雑誌「ポパイ」に連載されていた森本徹さんのお店)↓

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大阪の輸入レコード店とディスコで火が付いたとか、関西限定発売とか…すべてレコード売るための戦略だったということが後で判明のディック・セント・ニクラウス(Dick St. Nicklaus)↑も来店(1980年4月22日)。でも「マジック / Magic」は好きよ~。

 

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心斎橋BALの地下1階のDown Town(南区心斎橋2-8-1 ファッション・ビル[BAL] B1 掘り出し物が結構あった)

アフター・ザ・ローゼズ(紙ジャケット仕様)

この↑アルバムには、1979年の映画「チャンプ / The Champ」のテーマ「What Matters Most」も収録。映画は好みではないけど、テーマは名曲!

 

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アメリカ村キングコング(KING KONG 南区南炭屋町11 広瀬ビル2F 1979年に開店。よく行った。)↑

 

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チープ・スリル・レコード(CHEAP THRILL RECORDS 南船場3丁目7-30 日宝エースビル5F6 あやしそうなビルの5階にあった) 1982年の広告↑

 

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難波BIG PINK (1982年夏には大阪予備校の近くにあった。1978年開業だそう。のちに南海線高架下に移転。値段は良心的だが、レコードの扱い方をチェックされてて、いちいち口頭注意されるの!あれはカンジ悪かった) 1982年の広告↑

 

心斎橋LPコーナー(1982年にメロディ・ハウスの跡に出来た。LPコーナーは梅田東通りにも。北区堂山町1-16 梅田は店の人がやたら詳しかった)

 

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ウッドストック(WOODSTOCK 安堂寺橋通4-61-1日宝シルバービル1階 こぢんまりしてて結構良い店)↑(雑誌「ポパイ / POPEYE」1980年9月25日号 - 87号13頁より)

 

梅田東通りDUN(北区堂山町2-14 ジャズ中心かな)

梅田RIVERSIDE(北区曽根崎町2-8-5 商都東梅田ビル3F 小さいビルの3階だった)

梅田東通りVIC(北区堂山町5-19 2階にあった)

梅田阪急32番街(グランド・ビル)30階のダイガ(Daiga / 大雅)(フランス物が色々あった)

毎日大阪会館北館1階ワルツ堂堂島店(売れ残った古い新品日本盤が結構見つかった。中古もあり)

エスト1番街ワルツ堂梅田店(ロック寄りで、私の好みのレコードはあんまり…)

心斎橋三木楽器(上の方の階にフランスからの輸入レコードがあった)

堺サムズ・レコード・ショップ(扱うジャンルは好みなのだけど、いつ行ってもバイトの子達が店主に叱責されてて、居心地悪かった。「山下達郎も来店し全レコードをチェックして帰った」という噂があった。ホンマか?)

他…などでした。

 

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この↑上の地図は大学時代に友人(女性)Iさんが、私に梅田のレコード店を教えてくれる時に描いて持ってきてくれたもの。 音楽資料の引出しに保存していました。Iさんはジャズやボサノヴァポール・ウェラーピーター・ガブリエルのファンで、ご自身サックスも吹く方でした。お父様もジャズがお好きだそうで、モンクやサッチモロン・カーターのレコードなど色々貸して下さいました。お元気でしょうか~?

 

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1977年1月の大阪難波 南街劇場 雑誌「ロードショー」1977年5月号246頁より RS劇場めぐり45

 

 南街劇場に話を戻しますと、私がここで初めて観た映画は1977年5月、アラン・ドロンの「友よ静かに死ね / Le Gang」(1976)でした。そして最後にここで観たのが1992年3月、バーブラの「サウス・キャロライナ 愛と追憶の彼方 / The Prince of Tides」(1991)だったと思います。チケット売り場と入口は1977年当時は写真の右手側にありましたが、かなり後に?写真の左手側にかわりました。

 

南街劇場の古い時代の入口

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(西梅田名画座大毎地下劇場ファンの集まりで知り合った、竜作さんが送って下さった写真3枚。南街会館最後の日(2004年2月1日)に竜作さん自ら撮影されたそうです。2020年6月2日追加)

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(南街会館1階の戎橋筋商店街へ抜ける通路の写真です。リンゼイ・ワグナー様が…)

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(竜作さん、貴重な写真をどうもありがとうございました!)

 

 南街劇場の旧入口からさらに右に通路が伸びていて、駸々堂書店、そして戎橋筋商店街への出口に続いていました。この駸々堂には、芳賀書店発行のシネアルバムが沢山置いてあって、私はバーブラジャクリーン・ビセットのアルバムをここで買いました。書店までの通路にはここ南街会館ビル(上の階にもいくつか映画館がありました)でこれから公開される映画のポスターや写真が色々飾られていて、今でも良く憶えているのは、映画「シャレード'79 / Somebody Killed Her Husband」(1978)の(1978年12月16日 南街スカラ座でロードショー)公開前に、“これがファラ現象(The Farrah Phenomenon)だ!”というようなタイトルで、ファラ・フォーセット(Farrah Fawcett 1947 - 2009)が表紙になった雑誌やグラビア写真などが沢山コラージュされたすごく素敵なポスターが貼られていて「ファラってなんて綺麗なんでしょ!」と強い印象を受けたことです。ファラの一時のあの輝きは本当に眩しかったですね~。

 

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当時このポスター2枚を、千日会館の近く、千日デパート跡の前にあったポスター屋さんで買いました!

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 レコードに関して言うと、今でもアナログ・レコードはネットでたくさん購入していて、外国や日本各地から毎週のように郵送されて来ますが、お店で買っていた時のように、入手したその日の出来事、季節やお天気などの記憶とは結びつくことは、まあないですね。 ちょっとさびしい気がします。

 

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これ↑は1981年の1月に心斎橋ソニ-・タワーの地下への階段で撮った写真。人物(誰よ?)のところはカットしていま~す。ソニー・タワーの地下1階のレコード店は「オーディオパレス キヨー 心斎橋」と矢印で方向を示して書いてありますね。レイ・ケネディ(Ray Kennedy 1946 - 2014)がとてもハンサムだったので撮影しました~(ふふふ)。彼のソロ・アルバムも大好きでした。これは同1981年3月5日(木)大阪万博ホール(不便!)開催コンサートの、告知ポスターですね。右にはドゥービー・ブラザーズ(The Doobie Brothers)当時最新アルバム(←出来はあと一歩の「One Step Closer」)のポスターも見えます。

 

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懐かしい1980年の写真。左に心斎橋ソニー・タワー、その後ろにブラザー・ビル(ブラザーミシン・ビル)、右手に心斎橋パルコ、そしてその手前には、後に映画「ブラック・レイン / Black Rain」(1989年)にも登場した心斎橋歩道橋も見えます。心斎橋タワービルが建つ前なのでパルコがよく見えますね。 (月刊雑誌「dansen / 男子専科」1980年8月号159頁より。カメラ:綾部年次氏)

 

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映画「ブラック・レイン / Black Rain」(1989年)の中の心斎橋歩道橋

 

 このソニー・タワー地下のレコード店の思い出といえば、1978年の10月に、当時東芝EMIから再発になっていたバーブラの「ファニー・ガール / Funny Girl」ブロードウェイ・オリジナル・キャスト盤LPをここで買ったことですかね。中学時代の私はバーブラにもう夢中で、彼女のレコードを探してよくあちこち彷徨っていました~。

 こんな風に、ノスタルジーに浸ってばかりの今日この頃なんですよ~ん。歳かしら?

 

とりとめなくあちこちに話が飛んでしまいました。

 

 最後に、はじめの質問にもどりますが、どなたか、南街劇場横の輸入盤レコード店、名前がわかる方がいらっしゃったら、ぜひ教えて下さいね。ずっと気になっているので…。

 

(→2021年5月26日追記:店名は「インポート オオツキ / IMPORT OTSUKI / インポート大月 / インポート オーツキ」であることが判明しました。ご協力下さった皆様、ありがとうございました!なんば高島屋前・南街会館1F、まさにこの↓お店です。(下の宣伝は、情報誌「プレイガイドジャーナル」1981年8月号の112頁掲載 1981年に3周年なのでオープンは1978年のようです。)

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こちら↓に当時のレコード袋を掲載して下さっています。懐かしいですね~:

https://twitter.com/fwkx0652/status/1252893987179880448

https://twitter.com/soundpak/status/995218976551546882

 

 

南街劇場の写真2枚は:

雑誌「ロードショー」1977年4月号(三色)と5月号(白黒)に掲載されたものです。 

 

(2020/8/28追記) こちら↓の素敵なページ「ミナミ今昔」で、1980年9月当時上映中の映画「オール・ザット・ジャズ」「未知との遭遇 特別編」の看板と、戎橋キリン会館や道頓堀浪花座の建物が見れますよ:

https://www.sakedori.com/s/country/blog/71471.html

 

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↑1977年3月撮影の心斎橋歩道橋のガス灯(雑誌「dansen / 男子専科」1977年6月号196頁より)

 

1982年6月12日公開、松竹映画「道頓堀川」の早朝の心斎橋歩道橋

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あの頃映画 「道頓堀川」 [DVD]

 

1993年1月19日、撤去作業中の心斎橋歩道橋

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特別展(2002年8月10日~9月30日)カタログ「大阪/写真/世紀 -カメラがとらえた人と街-」(大阪歴史博物館編集・発行 2002年)47頁より

 

 

 2021年7月7日追記:輸入レコード店「インポート オオツキ / IMPORT OTSUKI / インポート大月 / インポート オーツキ」の写った南街会館の写真を見つけました↓。

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この写真↑は、高瀬進氏著「想い出の映画館」(冬青社 2004年9月15日発行 定価1800円+税) の112頁「さよなら南街劇場」という文に掲載されたものです。上映中の映画が1982年12月18日公開の“1983年新春ロードショー作品”群なので、1982年の年末か1983年の1月に撮影されたものだと思われます。右手の「ニューミュンヘン」の看板の下「レコード ○○○ KI」という文字が読み取れます。ここにその輸入レコード店がありました。懐かしい映画館の数々の写真が見られる本「想い出の映画館」はこちら↓で購入出来ます:

想い出の映画館

 

こちら↓の「インポート オオツキ」の画像は

https://twitter.com/25XMoYHgFLvjqBN/status/1413983970774056963

↑から使わせて頂きました。ありがとうございます。
 

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