松任谷正隆さんと荒井由実さん、この日に横浜山手教会にて結婚。ユーミン、松任谷由実へ。
このウェディング・ドレスは、ユーミン自らデザインしたそうです。
画像が荒くてゴメン。僕のユーミン・ファイルに、この頃の写真ってあんまりないのよね~。
では、ユーミンとマンタさんのその後の結婚生活をちょっとだけ覗いてみましょう(ふふふ)。
こんなのアップしてよかったかしら~? 読んでるこっちが赤面しちゃう!「あの」お二人がお風呂で…(キャア)。これは1988年2月号の雑誌「with」の記事「対談 坂本龍一 VS. 松任谷由実」より。
この写真の右上の方、ユーミンのお母様、荒井芳枝さんではないでしょうか? ということは、その横の方がユーミンのお父上かも…?。
“ダンナ様が私を「姫」には決してさせない人で、おまえに力はないと厳しく言われているから、私はそれを信じてる。”(雑誌「ViVi」1992年1月号 「松任谷由実 恋は2度目の誕生日」より)
正隆さん25歳、由実さん22歳。若いね~。
“俺は平凡より刺激をとる”…、マンタさんたら、超カッコイイ台詞!俺も今度使ってみようかしら~?(雑誌「ViVi」1993年1月号 「松任谷由実 私が “ユーミン” になるまで」より)
この↑画像のみ、ネットで拾ってきました。マンタさん、爽やか好青年やん! 雑誌「女性自身」1976年12月16日号からだって…。
“うちのダンナさんは、夫婦なのに女させてくれるからね、ちゃんと定期的に。”ですって…、はいはい、おノロケ、ごちそうさまでしたぁ~。(雑誌「with」1993年1月号「ユーミンの私的男性論」より)
これはユーミンの1977年のベスト・アルバム「ALBUM」の中の歌詞カード「ユーミンのWEDDING GAMEスゴロク」より。
リッキー・ピーターソン(Ricky Peterson)が編曲を担当したユーミンの曲を聞いて思ったんだけど、やっぱりユーミンはマンタさんの編曲があってこそ“ユーミン”なんだよね。リッキー・ピーターソン、僕は彼のアルバムを3枚持ってるほど、以前からかなり好きだったんだけど、ユーミンとの組み合わせは…全然ダメ。これは彼の編曲の出来が悪いっていうんじゃなく、マンタさんの編曲ほどの、ユーミンの声とのピッタリ感がないんだわ。ユーミンの声に対して、リッキーの編曲が立体的すぎるの。あの「Yuming Compositions : FACES」のアルバムは、個人的にはユーミンの汚点だとまで思ってます(キッパリ)。まあ、失敗の原因ではリッキーの起用だけではないのだけれど…(まだまだ色々言いたいことがあるのよっ!!)。
こちらの方のブログでも、ユーミンの花嫁姿が見れるよ:
http://ameblo.jp/yachiyo-wedding-4u/entry-11456512313.html
Yuming Compositions : FACES (初回)
- アーティスト:松任谷由実
- 発売日: 2003/12/17
- メディア: CD
- アーティスト:松任谷由実
- 発売日: 2003/12/17
- メディア: CD
- アーティスト:Peterson, Ricky
- 発売日: 1990/04/11
- メディア: CD
- アーティスト:Peterson, Ricky
- 発売日: 1991/09/24
- メディア: CD
- アーティスト:Ricky Peterson
- 発売日: 2004/08/16
- メディア: CD