これは1983年春、アルバム「REINCARNATION」発売直後に、雑誌「non・no(ノンノ) 」に掲載されたユーミン(松任谷由実 / 荒井由実)と郷ひろみさんとの対談「5時間密着対談 郷ひろみ 松任谷由実」から。
郷ひろみの1975年のアルバム「ヒロミック・ワールド (HIROMIC WORLD)」は全11曲すべて荒井由実作詞、筒美京平作曲です。
東京、代官山で腕を組む二人…。
“ホモの知り合い、一人回してくださいよぉ~。”
“同性愛…、もっとブリブリにだしてってもいいと思うの…。”
“ゲイにウケるって…大変なことだと思うわけ。”
この↑郷ひろみのアルバムね~、ユーミンの詞は悪くないんだけど、曲に ‘マジック’ がないというか…。もし、ユーミンが作曲も担当してたら、どれだけ素晴らしいものが出来たか…と思うね。それと、由実の「み」は「美」じゃないって言うてるやん!!また間違えてる~っ。
書き下ろしで提供した「静かなまぼろし」を11年間放置し、すぐレコード化してくれなかったジュリー(沢田研二)に対しては、やっぱり複雑な気持ちが…。
この対談、中々興味深いでしょ?(ぐふふ)。最近の郷ひろみさん、なんだかあまりの ‘若作り’ ぶりが、イタくって…。‘高須クリニック’ のし過ぎなのかしらぁ~?年齢相応の、‘大人の男の成熟した魅力’ をもっと出していっていいんじゃない? まぁ ‘若作り’ に関しては、俺も気を付けねばっ!
ユーミン、俺でよければいつでも付き人になるぜっ!!(ぷぷっ)