Kontaの歓びの毒牙

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ジュディ・ガーランドの4番目の夫マーク・ヘロン

 古いビデオ・テープを整理していて見つけました。テレビ大阪の「午後のロードショー」の放映を録画した映画に、ジュディ・ガーランド(Judy Garland)の4番目の夫マーク・ヘロン(Mark Herron 1928-1996)の姿を!(下の写真の緑の服の男)



 マークが俳優というのは知っていたけど、映画に出てる姿を見たのは今回初めてなんです。映画のオープニングのクレジットで彼の名前を見つけて、びっくりしました。マークはピーター・アレン(Peter Allen)の伝記ミュージカル「THE BOY FROM OZ」でも登場人物として描かれたので、このミュージカルを観た人には、ちょっと興味を持たれたかも知れませんね。



 マーク出演のその作品は、1969年の米ユニヴァーサル映画「猫 / EYE OF THE CAT」で、主演はマイケル・サラザン(Michael Sarrazin)、共演はゲイル・ハニカット(Gayle Hunnicutt)、エリノア・パーカー(Eleanor Parker)。監督は僕の大好きな映画「母の旅路 / MADAME X」を作ったデヴィッド・ローウェル・リッチ(David Lowell Rich)、脚本を「サイコ」のジョセフ・ステファノ(Joseph Stefano)が担当しています。肺気腫を患う資産家の叔母の遺産を狙う甥のサスペンスもので、この甥(マイケル・サラザン)が、猫恐怖症(猫アレルギーか?)なんです。

 マークの役は、エリノア・パーカー扮する叔母さんが通っている美容室のオーナー、ベルモンド。映画が始まってすぐに登場し、台詞も少しあります。実はゲイだったマークが、美容師という役どころが、イカニモありがち?。全然重要でもないチョイ役ですが、写真でしか見たことがなかったマークの動く姿に、ちょっと感激。



(上の写真、左からマーク・ヘロン、エリノア・パーカー、ゲイル・ハニカット)


 ジュディとマークは1967年には別れましたが、書類上(?)は1965年の11月から1969年の1月まで夫婦だったようです(IMDbからの情報に間違いがなければ…)。マークの実生活上の男関係としては、ヘンリー・ブランドン(Henry Brandon)というドイツ出身の俳優と長年恋人関係だったということが、知られているとか…。

 マークはジュディと別れた後、彼女に関しては一切沈黙を守ったといいます。本の一冊でも書けそうなのに、ある意味エライね〜(金に関心なかったんか?)。

Mark Herron & Judy Garland in Yokohama JAPAN in June 1964

1964年6月、豪華客船プレジデント・ルーズヴェルト号で、香港から横浜港に着いたマーク・ヘロンとジュディ・ガーランド
上の写真は2011年4月11日(月)の「朝日新聞」夕刊の記事「ジャーナリズム列伝 ダンスの相手は大女優 石川文洋(報道写真家)」より


映画「猫 / EYE OF THE CAT」についてはこちらへ:

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=17202

http://www.imdb.com/title/tt0064310/


マークの恋人ヘンリー・ブランドン(Henry Brandon)の出演作:

http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=43533


ジュディ・ガーランド

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