松任谷由実 (ユーミン 荒井由実 呉田軽穂) が、大阪毎日放送のラジオ番組「ミュージック・マガジン ユーミンと60分」(1981年10月23日 金曜日 オン・エアー)の中で、ジャニーズ事務所の性加害問題の噂に触れ、それをネタに大爆笑しています。 座談会参加者:…
その5に引き続き、大毎地下劇場閉館時の新聞記事を掲載いたします。その情報はこちらのページ↓からいただきました。ありがとうございます。 https://cdn.mainichi.jp/vol1/2017/12/12/20171212org00m070001000q/0.pdf?1 大阪版毎日新聞 1993年3月11日(木)の…
1970年代の大阪キタの映画館 下の地図は、雑誌「ロードショー」1972年6月号に折込で掲載された加藤義明氏による「イラスト シネマップ 大阪」のきたの部分を、私が少し加工したものです。 中学・高校時代の私は、映画をロードショーで観る場合、当時の自宅か…
大毎地下劇場、1993年3月閉館時の新聞記事の情報をいただきましたので、掲載しま~す。 その情報源はこちらの素晴らしいHPです↓。ありがとうございます。 https://hekikaicinema.memo.wiki/ ↑「消えた映画館の記憶」の近畿地方・大阪市北区・大毎地下劇場…
松任谷由実(ユーミン、荒井由実、呉田軽穂)はシンガー・ソングライターとして最もやってはいけないこと、「他の人の作った作品を自分の名前で発表するということ」を、平気で行いました。 がきデカ「こまわり君」にそっくり…死刑! 大ウソ上手の 松任谷由実 …
引き続き、キリン会館4Fにあった戎橋劇場に関して。 1985年11月、戎橋劇場では「死刑台のエレベーター」と「第三の男」を上映中 素敵な情報をネットから頂きました。 こちら: https://twitter.com/hanzotherza/status/1447528030138556417 1981年7月8日(水)…
戎橋劇場に関する資料も見つけたのでアップしておきます。映画雑誌「キネマ旬報」1973年8月上旬号(NO. 610「スケアクロウ」の写真が表紙)の35頁と122頁掲載、田中正和氏のお書きになった「われらの映画館・第38回 -大阪篇-」“女性に愛され続けて15年 戎橋劇…
松任谷由実(荒井由実 / ユーミン / 呉田軽穂)が、自分には“沖田総司の血もまじってる”と主張しています。これもまあいつものハッタリでしょうね。 沖田総司はホモだった (1977年) (産心新書) 沖田家は「親戚ではない」と戸惑っていらっしゃるとか…。こちら:…
意外なことにこのブログの「大毎地下劇場」の記事に来られる方、多数。皆さんこの映画館に色々思い出をお持ちなのですね~。というわけで、最近見つけた大毎地下の記事(雑誌「キネマ旬報」1973年1月下旬正月特別号・通算No.597号(←表紙の写真は映画「フォロ…
小山田圭吾だけではない。松任谷由実もいじめ自慢! 松任谷由実(ユーミン / 荒井由実 / 呉田軽穂)もインタビュー本で、自身の小学校時代のいじめ自慢をしています。 ルージュの伝言 (角川文庫 (5754)) 「いじめてもいじめても慕ってくる子というのもいたんだ…
1994年5月8日、洋画封切館としての歴史の幕を閉じた大阪松竹座。 映画館時代の大阪松竹座 1977年1月、日本映画「地上最強のカラテ PART2」(1976)を上映中。雑誌「ロードショー」1977年4月号150頁より。 道頓堀にかかるこの戎橋↓を渡り左折するとすぐ道頓堀ピ…
2016年に発売された松任谷由実(ユーミン / 荒井由実 / 呉田軽穂)のアルバム「宇宙図書館」の最後に収録されている「GREY」、バッハ作曲の「我ら悩みの極みにありて BWV.641」のパクリ / 盗作であることが、発売直後にネットで指摘された情報により、判明しま…
1975年8月9日、大阪難波なんば花月劇場地階に開場した特選名画劇場、花月シネマ。なんば花月自体は1988年5月31日に建物の老朽化等により閉館したそうです。花月シネマが正確にいつまであったのかは…、わかりません。 300円均一料金で「パピヨン / Papillon」…
1995年にMBS(Mainichi Broadcasting System 毎日放送)劇場と改称され、幕を閉じた大阪毎日ホール 毎日ホールの中へは、実は私、一度しか入ったことがないのですが、大毎地下劇場のついでに、このホールの画像などをアップしておきます。 大毎地下劇場に映画…
引き続き、その3では大毎地下名画鑑賞会(於:毎日文化ホール 毎日大阪会館北館11F)で観た、私の好きな映画を6本挙げていきたいと思います。 1984年8月3日(金)の朝日新聞夕刊に掲載された大毎地下の広告 まず1978年の6月に「バリー・リンドン / Barry Lyndon…
引き続き、大毎地下劇場について…。 懐かしすぎる今はなきこの建物、毎日大阪会館北館(左)と南館(右) 北館11Fでは大毎地下名画鑑賞会が開催され、南館地下には大毎地下劇場がありました。写真中央に、南館2Fの毎日ホールへと上がる階段が見えています。日建…
大阪市北区堂島に1993年3月28日(日)まであった名画座、大毎地下劇場。 大毎地下劇場 雑誌「ロードショー」1974年8月号228頁より 私が一番良く通った映画館と言えばやっぱりここ、大毎地下劇場と毎日文化ホール(隣のビル、毎日大阪会館北館11Fで開かれていた…
2008年3月まで大阪市中央区難波にあった映画館、千日前国際劇場。 千日前国際劇場 雑誌「ロードショー」1977年4月号151頁より。映画「ダーティハリー3 / The Enforcer」(1976)を上映中の1977年1月の写真です。手描きの看板がなんとも素晴らしいですね~。 昔…
なんば高島屋の東、道具屋筋内に2006年9月まであった映画館、千日前セントラル。 千日前セントラル 雑誌「ロードショー」1977年12月号256頁に掲載された写真。左手前のポスターから、上映中作品は読み取れませんが、1977年頃の写真だと思われます。 RS劇場め…
1986年3月まで大阪心斎橋筋戎橋北詰キリン会館4Fにあった映画館、戎橋劇場 戎橋劇場 (戎橋北詰キリン会館4F) 表に掲げられている写真が映画「オーメン / The Omen」(1976)と「タクシードライバー / Taxi Driver」(1976)なので、この2本立プログラムが上映さ…
前回、南街劇場に関連したことをちょっと書きましたが、それで懐かしい気持ちになりその後、昔の映画館について色々検索しました。思ったより当時の写真はネットにないのですね。デジカメやスマホ発売前の時代、今現在のように何でも気軽にカメラに収めるこ…
1980年に大阪難波の映画館南街劇場の横にあった輸入盤レコード店の店名がどうしても思い出せなくて、前から気になっているのです。下の南街劇場の写真の向かって右手の方にあった、奥行きが2メートルもないような横長のお店で、輸入盤レコードの他に、中古…
僕がバーブラ・ストライサンド (Barbra Streisand) の大ファンになったのは、1977年。バーブラの映画「スター誕生 / A STAR IS BORN」(1976年)が世界中で超話題(大げさかしら?)になっていた年でした。それからもう40年以上も経ち、現在のバーブラ・ファンの…
なんとまあ!「THE BOY FROM OZ / ザ・ボーイ・フロム・オズ」日本版、12年振りに4度目の上演だって。ビックリ! ***** THE BOY FROM OZ / ザ・ボーイ・フロム・オズ 人生にはショータイムが必要だ― 初演から15年―大ヒットミュージカル「THE BOY FROM OZ」が…
2014年の秋にあるフランス語関係の会に参加して、それが終わった後、ワインを飲みながらの参加者交流会がありました。その時お話しした方から、アナベル・ビュフェ(Annabel Buffet 1928 - 2005)のレコードがいいと、教えていただきました。アナベルは、画家…
珍しいカセット・テープを譲っていただきました。 ピーター・アレン Peter Allen / THE BEST カセット・テープアルファレコード株式会社 発売元:ビクター音楽産業株式会社AMC-32002 1981年 ¥3200 こんな日本独自企画のカセット・テープが1981年に発売にな…
とても魅力的な顔ですね、ファブリツィオ・モローニ(Fabrizio Moroni)! ファブリツィオ・モローニ Fabrizio Moroni 1977 アラン・ドロン(Alain Delon)主演の映画「高校教師 / LA PRIMA NOTTE DI QUIETE」(1972年 Valerio Zurlini ヴァレリオ・ズルリーニ監…
1977年の小林麻美 と 1977年のフランソワーズ・アルディ 下の文は雑誌「話の特集」1976年(昭和51年)5月号の26~27頁に掲載された、小林麻美さんによるフランソワーズ・アルディ(Françoise Hardy / Francoise Hardy)についての記事「アルディのように」です。…
上↑の「Peter Allen ピーター・アレン THE BOY FROM OZ ザ・ボーイ・フロム・オズ」をクリックすると、THE BOY FROM OZ と ピーター・アレン 関連のブログ記事が全て表示されます。 ピーター・アレン(Peter Allen)に関する記事をいくつか紹介します。 雑誌「…
2018年8月5日の日曜日の17:00から、大阪難波の高島屋前で行われた「杉田水脈議員の辞職を求める大阪緊急街宣」を支持しに、私もこの抗議活動イヴェントに出かけて行った。その時「この人、なんか見たことある!」という男の人がいたのだが、それが南和行弁護…